楽曲提供|音楽の卵|ふわりと甘い休息
私が全てを投げ出しそうになって。
でも、死ぬもんかって奮い立って。
その時に、自分を見つめ直そうと小説を書いていた頃。
3年半かけて完成した本の感想をくれた親友に言われて、初めて気付いたこと。
「右近ちゃんは、こういう風に愛されたいんだね」
その時は、すごいショックで。
だって、全然気づいてなかったんです(笑)
言われて初めて、
「ああ、私はこういう風に愛されたいんだ」
って思いました。
それで、こういう風に愛されるには、じゃあ私は人にどう接すればいい?と考えるようになって。
現在に至ります(笑)
実は、その親友にそういう愛をもらったので、私が欲しい愛され方はもう実現してるわけですけど(笑)
感想をもらった時に、
「小説の中の彼(ヒーロー)ではないけど、私はどんな右近ちゃんでも大好きですよ」
って手紙に書いてくれてたんです。
その時は号泣で。
彼女と友達になれて良かったなと、心底思いました。
「そのままの君でいい」という魔法の言葉
小説でヒーローが言っていたセリフを簡単にいうとこれです。
いや、これだけじゃないんですけどw
ヒーロー(以後:彼)はヒロイン(以後:彼女)の過去を知ってしまうんです。しかも暗い部分。人の感情のドロドロな部分。
知られた彼女は、彼を拒絶するんですよ。嫌われたと思って。自分が彼を傷つけるんじゃないかと思って。
幸せになるのが怖いって言います。
でも彼は言います。
弱い自分や醜い自分はいる。でも反対に、強い自分も綺麗な自分もいる。
全部、彼女という人を作るために必要な部分。
かっこ悪いと思ってる自分も認めてやらなきゃ。
そんな彼女をひっくるめて好きだって。
彼女の幸せを壊そうとする奴からは守るし、自分が壊しそうならやめさせる。
怖いことなんてない。
だから一緒に幸せになろう。
……抜粋ですけど、めちゃ恥ずかしいですね。
頭の中をどんだけオープンにしてるんだ私は(笑)
これでいいのかな?と不安に思うことがあるから、男性に助けてもらいたい
男の嘘を見抜くために「私のこと好き?」はNGワードでも書きましたが、女性って判断することが苦手です。
皆が皆じゃないですけど、悪いことが続いたりすると、もしかして自分が間違ってるのかな?と思ったり、
何だか正体不明の不安に襲われた時に、大丈夫かどうか言って欲しいっていうのがあります。
愛のある男性なら、例え自分のパートナーでなくても、女性を助けようとしてくれます。
基本的に男性は女性に優しいので。
特にいい子でいなきゃと強く抑え込まれていた女性って、不安でいっぱいで。
こんな黒い感情もつなんて、自分は人として失格なんじゃないかって思ったり。
そんな時に、男性に「それでいい」と判断されたら、よかったって安心できるんです。
女性が安心するからといって、男性は全てをよしとは言いません。もちろん、全てよしと判断できることならばしますけど。
良くないことだと思えば、良くないと言います。
それが、男性のいいところでもあるんです。
男性の判断は、感情を優先させることはないからです。
理性で物事を考える。
感情で物事を判断しがちな女性は、時に暴走します。
それを止められるのが、男性の理性の判断なんです。
最後に
ちょっとオチとして言ってしまいますが、困っている&暴走する女性を止められるのは、愛のある男性だけです。
ヤリチンのような男性は、残念ながら止められるどころか一緒になって暴走するか、もしくは逃げます。
ぜひ男性には、男友達と一緒に判断力をつける経験=冒険をたくさんして、愛のある男性になってください(笑)
ちょっと感情的な記事でしたが、おそ松さまでしたヾ(*’-‘*)マタネー♪