最初に断っておきますが、今回は声優さんというカテゴリーなので、橘のオタク力が爆発しております。声優大好き女子に向けての記事です。
乙女ゲームの話もあり、若干のBL(ボーイズラブ)ゲームの話もカスっておりますので、苦手な方はお読みにならないことをお勧めします。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”ha-i2.jpg” name=””]ええ、私、元腐女子※1でございます![/speech_bubble]※1腐女子:男性同士の恋愛ストーリーを好む女子のこと
忠告しましたよ。忠告しましたからね!
中盤からついてこれなくても、そのまま置いていきますからね!←ひどい
では、最初の『おそ松さん』ネタどーぞ。
目次
昭和のアニメ「おそ松くん」が平成ではシュールなギャグの「おそ松さん」になっていた
おそ松くん自体も成長して大人になってる。だから「おそ松さん」なのか。
[su_row] [su_column size=”1/5″] [/su_column] [su_column size=”4/5″]以前は動画を貼っていたのですが、思う所があって削除。
代わりに公式サイトにつなげました。
とにかくギャグがシュール過ぎる。
15話の十四松の面接は特に。子供と一緒にことあるごとに言っている「失礼しまーす」
そして、声優陣が豪華過ぎる。
このDVDの初動売上枚数はなんと8万枚らしい。
[/su_column][/su_row]
地上波放送時間(おそ松さん公式サイトより引用 2016/02時点)
[su_row] [su_column size=”1/3″]放送局
テレビ東京・テレビ大阪
テレビ愛知
BSジャパン
AT-X
放送日時
毎週月曜 深夜1時35分
毎週月曜 深夜3時05分
毎週土曜 深夜0時00分
毎週火曜 深夜0時30分・毎週木曜 夕方4時30分
毎週日曜 夕方6時30分・毎週月曜 朝8時30分
声優さんの話に戻るけど、声優アイドル時代に突入したてくらいの時に、めっちゃ名前を聞くな~という面々ばかり。
ちなみに私が小学生くらいの時に大活躍されていた声優の方々は、少し前だと思っています。
でも、このアイドル時代のきっかけとなった人々であることは間違いない!!
その方々の名前よりアニメのタイトルなんぞを言ってみよう。
■らんま1/2
■美少女戦士セーラームーン
■新世紀エヴァンゲリオン(正式名称は難しいから書きません)
あー、懐かしい。。。
ちなみに2。
エヴァのシンジくん達とはリアルタイムでタメだった私。なので、ものすんごく感情移入していましたマル
やばい!見たくなってきた!衝動を抑えねば!!
・・・ということで、「おそ松さん」の声優さんを一言感想付きでご紹介。
■おそ松:櫻井孝宏さん
一年中、何かのアニメには出演されていたのでは?と思うほどに、名前を欠かすことなく見ていたアイドル的存在。
私が乙女ゲームを買う基準にしていた人でもある。つまり好き。
■カラ松:中村悠一さん
ちょこちょこ名前を拝見していて知っていました。で、この記事を書くにあたってググってみたところ、この人この役やってたんだ!と感動すること20分。
「ぼくらの」は漫画もアニメもどちらも好き。この作品はエヴァに次ぐ衝撃作品と思ってる。
■チョロ松:神谷浩史さん
この方は実を言うと【学園ヘブン】というBLゲームで存在を知りました。なので、そのキャラのイメージが強すぎて強すぎて(笑)
高めの甘いボイスなのですが、しゃべりが面白い。ギャップ萌え。
ちなみに、櫻井さんが出てるというので買ったゲームでした。後にちょい詳しく感想述べます。
■一松:福山潤さん
続くBLゲームネタ。この方も一番最初はもしかしたら【学園ヘブン】かもしれない。違うかもしれない。
小動物のような、ほやーっとした感じのキャラの声なら聞き分けることが可能なんだけど、男っぽい男性キャラの声は未だに聞き分けることができない。(橘は声を聞いただけで誰と判別できる能力をもってます。オタク女子には結構必須なスキル)
ううむ、悔しい演技力。
■十四松:小野大輔さん
私の大大大好きな忍者ゲーム「天誅」を作ったゲーム会社「アクワイア」が制作した「神業」という泥棒が主役のゲームがあるんですけど、その主人公の声を演じていて知りました。マニアック過ぎる情報。
もうね、そのゲームから一気にファンになったよね。あーまたplayしたくなってきた!!
■トド松:入野自由さん
入野さんは「アイシールド21」っていうアニメ(基は漫画)で知りました。名前がインパクト大!え?そのまま「じゆう」でいいの?と思ってたけど、本当は「みゆ」と読むそうです。でも私は「じゆう」と読んでしまう。
そういえば、共演してた平野綾さん(アンパンマンのコキンちゃん)の声もインパクトが強かった。
旦那にね、聞かれたんですよ。
「誰か知ってる?」
全員知ってる!!!
それを解説付きで説明すると、
「あ、やっぱり。声優陣が豪華だって、(私と)同世代の(オタク)女子に人気らしいよ」
という返答。なんとも気が合いそうだ。
声優さんの話で盛り上がることはもちろん、たとえ一日中でも語れる自信が私にはある。
一人につき3時間はいける。
その内、このアニメ・ゲームのこのシーンの声がたまらん!というネタで2.5時間はいける。
うーむ。語りたくなってきた。また衝動を抑えねば。
上記に出た「神業」と「学園ヘブン」について少々。塩コショウ
塩コショウについてはすみません。このテンションを至る所に散りばめないと、もはや正気を保てません。
■神業
[su_row] [su_column size=”1/5″]
[/su_column] [su_column size=”4/5″]
物語を一言で表すと、元泥棒が家族(血のつながりはない)を助けるために盗みをするってことです。
物を盗む度に風呂敷が膨らむ。
村人の為に盗みをすると、素敵度が上がって有名になる。
とか、色々アクワイアさんの作品は私が好きなポイントをおさえていて面白い。
→公式サイト[/su_column][/su_row]
■学園ヘブン
[su_row] [su_column size=”1/5″] [/su_column] [su_column size=”4/5″]このゲームに飛びついた一番の理由はイラストが漫画家の「氷栗優」先生だったから!うそー!この人が!?って思いました。
当時BLも好物だったのでそりゃあ迷わず買いましたよ。今と違ってBLなんて言葉もなく(ヤオイ本って言われてた。現在の女子は知ってるかな?)それはそれは変な目で見られるため、結構勇気いりましたけど。
2では私の大好きな大川透さんが出ているので、買いました!!昔ほどの腐女子ではないのに!だって大川さんだもん!大川さんへの愛はこんなものではないわ!!!
しかーし!一言言わせて!!
くそー!主人公女子にして!!マジで!!女子バージョン出して!!
でも多分、声優さんからしてみれば、絶対男同士の方がやりやすい(演じやすい)と思う。楽しそう。羨ましい。混ぜて欲しい。
→公式サイト[/su_column][/su_row]
上記の2つも好きですが、一番好きなゲームは(まだ言うけど)「天誅参」です。
この主人公(白髪で短髪)の力丸(愛称:リッキー。私が命名)の声をされている大川透さんがもんのすごく好きです。ラブです。愛してます。
すっ飛ばして、23分38秒と26分55秒がイベントシーンなので、そこだけ見てください。
私はこれでリッキーが倒れるのと一緒に悶え倒れます。マジです。ガチです。変態です。
好きな声優さんというのは、声の質(トーン)やスピード、外見といったこともあるかもしれませんが、私が好きになるツボはずばり叫び声です。
やられ声とも言えますが、私は子供の時からハスキーボイスな方なので、女の子特有の「きゃああああ」が出来なかった。
かれるか裏返るかのどちらか。
叫び声が出せるように、カラオケに行きまくったり、ジェットコースターに乗りまくったあの時代が懐かしい。
このリッキーを演じている大川さんは、叫び声がやたらと素敵。
私の萌えツボをこれでもかと刺激してくる。萌え死にする。最高すぎる。
そんな大好きな大川さんが出てるというので買った一番最近の乙女ゲームがこちら。
■薄桜鬼(はくおうき)
[su_row] [su_column size=”1/5″]
[/su_column] [su_column size=”4/5″]
新撰組のメンバーが恋愛対象になっているゲーム。
私はアンドロイドアプリで購入。だってスマホならいつでも聴けるもん。大川さんの声が!大川さんの声が!!
攻略対象キャラじゃないけど、萌えるセリフをセーブしておいて、毎回聴いてるもん!
→薄桜鬼 for iOS & Android公式サイト[/su_column][/su_row]
この薄桜鬼については、この記事だけでは語りつくせないので別の機会にします。
このゲームを作った会社オトメイトの初期作品「緋色の欠片」のイラスト(イラストレーターはカズキ ヨネさん)に惚れ、それから結構好きでちょこちょこ遊んでます。
オトメイトの作品のいい所は、普通に物語を進めていく選択肢を選んでも誰かとハッピーエンドを迎えやすいってところです。
私は攻略データを基にやらないと、必ずと言っていいほど『ぼっちEND』(誰ともくっつかない)を迎えてしまう。
理由は明白。シミュレーションタイプのものは、自身のパラメーターを上げることに夢中になり、攻略キャラとの絡みが圧倒的に少ないから。
攻略データを基にやる時の情報量の多さに、たまにめんどくさい男だな・・・と思うこともあるすさんだ女子なのです。はい。
その点、オトメイトの作品は攻略データなしでもハッピーエンドを迎えられるのです。
(ちなみに私は初回プレイは何も参考にせず、誰とくっつくかを楽しむタイプです。薄桜鬼はハジメちゃんでした)
ただ、女子向けの恋愛ゲームというのは、男子向けと違ってラブラブなシーンは少ないです。(目的が違うので仕方がないといえば仕方がない。男子(ギャルゲー)はどうやって脱がすかが目的だからね)
オトメイトはそれにプラスして物語の背景だとかに力を入れているので甘さ控えめ。
甘さを求めるならケータイアプリの乙女ゲームがいいと思います。
が!ケータイアプリは課金制度なので、なんとも言えない部分があります。
甘さを求めるか、お金を抑えるか。うーむ。
だから私は(薄桜鬼の場合)最初からアプリ全体を買いました。豪華版てやつ。
通常版(エピソード毎に課金)にするなら、お勧めのキャラを2人紹介して今回の記事を終わりにしたいと思います。
第2位:沖田 総司(CV:森久保祥太郎)
ラストもよかったけど、それまでのシーンで結構きゅんとなる。
沖田くんのイメージと違うけど、これはこれでありだと思った。
っていうか、森久保さんはやっぱり何か魅力がずば抜けてる。何だろう?話し方かな?
独特なあの魅力には引き込まれるわ。
第1位:原田 左之助(CV:遊佐浩二)
ダントツの1位。やればわかる!
唯一ラブラブなシーンがあった。
遊佐さんのあの声で甘いシーンはヤバい。萌え死に確定。昇天してきます!と宣言してプレイすることをお勧めします。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”ha-i2.jpg” name=””]イヤホンで聴くともっとヤバいよ!!肌が艶々になる!!ありがとう乙女ゲーム!!いつもお世話になってます!!![/speech_bubble]