奥さんに笑顔で出迎えてもらいたいとか、自分のサポートを快くやってもらいたい。
そんな旦那さまへ、奥様がルンルンして家事をしてくれる攻略法をお教えします。
めちゃ簡単よ。
でも、できない人が多い。
答えをふわっと言いますと、
- 妻へ感謝の気持ちを持つ
- 妻をオンリーワンとして接する
の2つをおさえれば大丈夫です。
さあ、耳をかっぽじってお聴きなさい。
まず、女性は男性のように「仕事」をすることに命をもやさない
女性も男性のように仕事に全力を注いでしまうと、形態系が崩れます。
サポートする人・帰ってくる場所がなくなってしまうということは、男性にとってよろしくありません。
それは、男性であるあなたの方がわかると思います。
待っている人がいるから、男性は頑張れる。
これは、女性も理解しておいて下さいね。
さて、もしやと思いますが、妻にYシャツにアイロンをかけてもらいたい時にこんなことを言ってませんか?
「家事は(妻である)女の仕事だろ」
残念ですが、こんな言葉を吐いたら恨みを込められてアイロンをかけられます。
言葉にしなくても、態度に出ていたらアウトですよ。
女性は気付きますので。
男性が仕事に誇りをもつ、というか、
働くことをしないと(社会とつながっていないと)、男性としての自信がなくなってしまうのは、もはや男性の宿命みたいなもんです。
だからこそ「仕事」という言葉を使うのだと思いますが、
女性にとっては宿命ではないので、仕事=自分でなければダメなことというプライドはなかなかもてません。
誰がやっても同じでしょ?と思いがちです。
ここら辺、理解ある女性でないと口喧嘩になってしまうので、夫は「家事」を「仕事」と置き換えるのはやめましょう。
反対に、女性は心のつながりに命をもやします。
「母親」や「愛する妻」は、自分でなければダメだという誇りをもちます。
育てること=心の絆を強くすることにプライドをもつのです。
仕事という作業(やること)自体に意味はなく、それをやることで自分や相手がどういう気分になるか?を考えます。
なので、全国の旦那様へ。
奥様にこう言いましょう。
「お前がやってくれるから、俺は頑張れるんだ」
しかも、「お前」の部分を「奥様の下の名前」にすると、もっと効果的です。
奥様は、あなたのオンリーワンになりたいのです。
オンリーワンでいることを望みます。
なので、奥様に日頃の感謝の気持ちをもっているなら、
これくらいの言葉を言うくらいわけないですよね?
恥ずかしがってる場合じゃないですよね。
はい。なので、やってください。
別に毎日「好き」だとか「愛してる」なんて言わなくていいです。
感謝の気持ちを、奥様だからこそという特別感をもって言えばいいんです。
それだけ。
簡単でしょ?
簡単ですよねー?w
奥様がやってくれるから、自分は嬉しいんだよってことを伝えられれば花丸です。
ぜひ、お試しあれ!
ではでは、読んでくれて戦キューヾ(*´▽`*)マタネー♪