楽曲提供|音楽の卵|ふわりと甘い休息
あなたは嫉妬したことが、ありますか?
私は、あります。
そして、されたこともあります。
両方の気持ちがわかって、2倍ラッキー♪な橘です。
先日、友達が嫉妬の対象になってしまい、私はその友達をフォローするのは当然ですが、嫉妬した人へアドバイスをしました。
伝わってくれるといいけど、今回はなぜそんなことをしたのかという理由と、嫉妬心が芽生えた時の対処法をお話します^^
目次
私は、自分の好きな人を悪く思われるのが嫌い
私が嫌われるのは別にいいんですけど、自分の友達とか大切な人=好きな人達が、嫌われたり傷つけられるのは堪えます。
自分が嫉妬の対象だった場合、頼ってこられたら応えるけど、自ら接触しようとしないし、基本放置。
愛の反対が無関心だと思っているので、結構酷いことしてます(笑)が、嫌ってるんだから、わざわざ絡まなくてもいいかと割り切ってます。
でも、その対象が好きな人たちとなると話は別で。
ずーっと妬みの対象になってるのがイヤなんです。違うし!間違ってるし!って言いたくなる。
あと、二次災害を防ぐためという意味も込めて、アドバイスしました。
嫉妬するのは悪くないです。むしろ当たり前。人間だもの(笑)
でも、嫉妬の対象となった人が悪いなんてことはなく、嫉妬した原因を解決しないと、いつまで経っても状況なんてよくならないし、悪化するだけです。
私だって嫉妬する
そりゃもう、ドロドロな時期がありました(笑)
ドロドロヘドロな感情が他人に向けば「あんな奴、死ねばいいのに」って思ったこともあったし、
自分に向いた時は、「あー私って、生きてても死んでても、どっちでもいい人間なんだな」って思って、毎日どうやって死のうかと考えていました。
いざ実行しようとした時(自分に向いた方で)、ふと「ここで死ぬために今まで生きてきたのか」と思ったら、急に悔しくなって……やめました(笑)
(どうして悔しくなったのかなどの詳しい話は、またの機会にします)
そんなこと言っても、「私の気持ちなんてわからないわよ!」と言われたら悲しいですけど、私が一番いいと思う『気持ちの処理の方法』をお伝えしますので、とりあえず聞いて下さい(笑)
誰かに嫉妬してしまった時の処理の仕方
1.まず、抱いた負のエネルギーを一人で発散させる。
ex)とりあえず外へ走りに行く(男性向き)
紙に感情をなぐり書きするor泣く(女性向き)
悪いことを考えるエネルギーをこれで消耗するイメージです。
30分もやれば疲れてくるので、悪いことを考えなくなりますw
この時、他人を巻き込んではいけません。
メールや書き込みなど、体力(エネルギー)を使わないで発散する方法もダメです。それに、その文章送っちゃうから。
男性だと、女性の体を求めちゃうんで、一人で走ってきて下さい(笑)
そういう負の感情を女性は受け取って、二次災害を引き起こすハメになる。
2.落ち着いたら、自分が嫉妬したことを認める。
この、認めるっていうこと、難しいと思います。
いいことならすぐに認められるけど(自信になるから)、悪い感情なので、そんなこと思っちゃいけない。思ったら人間失格みたいに(人によっては)否定してしまう部分なので。
でも、ここから始めないと、前に進むどころか立つことも出来ません。
ここは、頑張って下さい!
3.何で嫉妬したのか、原因を徹底して考える。そして解決していく。
ex)女性で考えます。職場でも、クラスでもいいです。
「男性に優しくされる女性」を見て、「何であの子ばっかり!あの子なんて、ただのぶりっ子じゃない!」と嫉妬したとします。
あの子ばっかりズルい!私だって、優しくされたい(原因1)
↓
何で、優しくされたいの?
↓
だって、男性に優しくされて嬉しい。・・・お父さんにはしてもらえなかった(原因2)
↓
ここでお父さんへの不満がわきあがってきたら、また1の方法で発散させる
↓
本当はどうしてもらいたかったのか?を考える
↓
出てきた疑問を一つずつ解決していく
ここで、嫉妬の対象になった人からヒントを得ることもできるし、素直に質問すればいい。
あとは、男性(私の言ういい男)にアドバイスをもらうのもいいですね。(わかりやすく・ストレートに・簡潔にw)
こういう時に、男性の世界で学ぶ「男の生き方」がすんごく役に立つ
「エロい気持ちで優しくして何が悪い!っていう男子の気持ちを女子の私が代弁してみた。」でも書いたのですが、男性の世界は厳しく、また生きる上で必要なことを学べる場でもあります。
処理の方法でお伝えした「解決していく作業」を、自分一人でも行うことが出来るし、悩んでいる女性を助けることも出来るからです。
ここではその方法を詳しく述べることはしませんが(私も勉強中&記事をかく体力といった面でw)、男性は男性で、この方法を男の世界で学ぶ必要があります。(少年期~20代がベスト)
だから、男性って大変なんですよ(笑)
女性は女性で、こういう生き方ができる(できそう)な人を見抜く力と、応援する力を身につける必要があるんですけど。
でも、お互いがこのことを身につけられれば、私の夢である『女性が幸せになれれば、皆ハッピー』が実現する。(  ̄▽ ̄)☆フフフ
一人でも多く幸せを感じることが出来れば、世の中ってよくなると思うんです。
子供たちの心も豊かになります。
子供って、宝って言いますよね?
宝なんだったら、大切にしますよね。
放置や、わざわざ傷をつけるなんてしないはず。
子供のケアは、大人の役目です。
周りのというより、いっそのこと人類の大人全ての役目。
なので、まずは自分のことを大切にしてみましょうか^^
なぜって?
他人を傷つけるということは、自分のことも傷つけてるってことだから。
男性って、強くて逞しくて、優しくてカッコいいんだよ
まともで真面目な男性ほど自分に誇りをもっているので、人を傷つけようとしません。
ましてや、女性や子供に手を上げるなんてことは絶対にしません。(理不尽な暴力をふるうってことです)
暴力をふるうという行為が、苦しくてツラいことだって知っているから。
自分の誇りにも、傷がつくことを知っているから。
男性って、本来、強くて逞しくて、優しくてカッコいい生き物なんです。
女性は、そんな男性のエネルギー源となるスゴい存在なんです。
ちょっと、言いたいことが散乱しましたが、
嫉妬や黒い感情が湧いたら、参考にしてみて下さい^^
それでは、おそ松さまでしたヾ(*´▽`*)マタネー♪