ばなやんの小説サイト|言葉の魔導士

一般向けに「投稿サイト」やSNSの紹介をしたけれど、私は結局ここに落ち着きましたって話

4月からおよそ一か月、色々と検証をした結果、あちこちに投稿するのは時間と労力の無駄・・・とまでは言いませんが、集中する力が分散されてしまったので、投稿サイトの特色や使いやすさをふまえ、現在私がおすすめするサイト&SNSをご紹介します。

特色などは当サイトの記事より引用してあります。

投稿サイト

[su_service title=”E★エブリスタ” icon=”icon: pencil-square-o” icon_color=”#5bcab4″ size=”20″]

こちらは、一話ごと販売ができるシステムがあります。
サイト内だけで使える『図書券(有料)』というものがあり、「それを利用して読んで下さいね=続きを読むには有料の券が何枚か必要ですよ」と販売することができます。(一話40~120円と設定可能

ページを切り売りということで、最初章ごとに販売できるのかと思っていたのですが、どうやらそうではなく『話』ごとのようです。

短編作品なら、全体を『話』として公開し、何ページ目から(第何章から)●●円で販売できるということですね。

もう一つ魅力的なのが『書籍化デビュー』

書籍化されている作品が多数あることから、期待値もやる気も上がりますよね。

あとは(賞金付きの)イベントの多さは群を抜いてこちらがトップです。

 

特徴

  • 読者層は10代が多い
  • ホラー系・暴力系が流行っている(女性には断トツで恋愛は変わらない)
  • 有料制にできる
  • 文章もわかりやすい文体であること、テンションが上がる・スピードが速い・刺激されやすいジャンルなど、ティーンズ向けにした内容がウケる
  • 連載中である、500文字程度を毎日更新した方が読まれやすい

 

ナイスなとこ

  • 簡単に有料制に出来る
  • 簡易的な(一日の数字だけの)アクセス解析がついている
  • イベントの数がハンパない

 

テンション下がるとこ

  • 挿絵にも1ページ使ってしまうので、パソコンでの表示がとんでもないことになる
  • もう少し有料制の説明をわかりやすくして欲しい(例を見せて欲しかった)
  • 連載中の方がウケるので、細切れアップが効果的だけど、その分時間が気になり、手間もかかる

E★エブリスタ

[/su_service]

ここです。

私の場合、挿絵がうまく入らず「う~ん」と思っていましたが、挿絵がなくてもそこは自サイトと差別化のポイントだと思えばいいかな? と割り切っています。
ルビも《 》表記にすれば簡単にできます。(傍点は一文字ずつこの作業を行わないといけないので面倒ですが、傍点はなくてもあまり問題ないといえばないですし)
イベントもたくさんやっているし、簡単に有料にもできるし、いいと思います。

 

SNS

[su_service title=”note” icon=”icon: handshake-o” icon_color=”#5bcab4″ size=”20″]

昔というか、noteが有名になり始めたかな?くらいの時に始めて、そのアカウントIDが気に入らずかなりいたフォロワー数も捨て、新しくIDを取得するという暴挙に出ましたw
そんなことはどうでもいいですね。すみません^^;

noteは一言で言えば『クリエイターさんの個性が光るSNS』です。

Twitterやfacebookは有名なSNSですけど、小説投稿サイトでいえば「小説家になろう」って感じです。
周りに埋もれる埋もれる。
利用者数が多いのと、タイムラインの流れが速すぎて、SNS病になりかねません。

ずっと気になって、やりたいことができなくなったりします。
そのうち、コメントもらったりフォローされることに力を入れて、目的を見失ってしまうこともあります。
そんなのアホくさいですからね。

その点、noteはかなりいいです。個人の趣味として使うならば。
投稿のジャンルが5つあり、それぞれに特化していてクリエイターさん向けです。(小説家もクリエイターとします)

  • テキスト(小説)
  • イメージ(イラスト)
  • トーク(日記、つぶやき)
  • サウンド(音楽やボイス)
  • ムービー

こんな感じです。

SNSなので、作家さんたちのつぶやきも聞くことができます。
SNSの醍醐味はその気軽さの中にある「ちょっとした本音」です。
これを知ることで、作品とは違う著者自身を知ることができます。ここが一押しのポイントですね。

あと、noteは『その投稿自体』または、『投稿をまとめたマガジン』を有料にすることができます。

しかも『続きを読むには』もできるし、『投げ銭』といわれる「全てを読んでいいと思ったら買ってください」というお気持ち形式もとることができます。
(続きからにできるので、お礼の言葉をその続きにすればOK)

投げ銭とは関係なく「サポート」機能もあり、支援を受けることもできるのも大きいですよね。

これらのシステムを全部個人でやるとしたら大変です。
せっかくあるシステムはどんどんあやかりましょう。

noteを始めてみる
[/su_service]

[su_service title=”YouTube” icon=”icon: handshake-o” icon_color=”#5bcab4″ size=”20″]

この場合、YouTuberになって収益化!ではなく、
自分のサイトを紹介するための広告として利用する
というのが正しいです。

個人のサイトは、投稿サイトと比べてものすごく静かなスタートとなります。
コミュニティに入っているなどしていれば別ですが、検索から来てもらうとなると、大手SNSは必須です。
noteでもいいのですが、投稿内容がかぶったり、SNSの拡散力としてはTwitterやInstagramなどと比べると落ちます。

そこでオススメなのが、YouTubeです。
YouTubeなら、文字という視覚だけでなく聴覚も刺激されますし、視聴者の年代も幅広い割にピンポイントで見てもらいたい人・興味がある人にアピールできます
なので、自サイトの紹介や世界観をお見せする目的で動画を作りましょう。
サウンドノベルとしてでもいいですし、紙芝居のように画像を見せながら世界観をお話しするのもいいと思います。

とはいえ、SNSにも相性があるので、自分に合ったタイプのところを選びましょう。

[/su_service]

以上です。

 

最後に

もう、本当に色々な投稿サイトにも登録&公開し、SNSも検証してみましたが、結局この3つに落ち着きました。

  1. 自サイト(当サイト)+YouTube
  2. E★エブリスタ
  3. note
ばなやん@声優小説家
それまでは、どうしたら読まれるようになるんだー! と躍起になっていた部分が強かったですが、自分の伝えたいことを必要としている人に届くよう、ちゃんとキャラ達を動かしてストーリーを描き続けていくのが一番だと思いました。・・・てマジメか!!

では、ここまで読んでくれてありがとうございました!!!

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ABOUT US
ばなやんヒューマンディレクター / 声優小説家
「自分らしく楽しみながら日々を生きる」をテーマに文章を書いてます。笑顔があふれる世界にしたい。そんな想いをもつ人のちょっとしたきっかけになるといいな(灬╹ω╹灬)モキュ #40代シングルマザー #ゲームも大好き