ばなやんの小説サイト|言葉の魔導士

嫌がらせを受けたら、こうすると一番手っ取り早くていいよ!

音楽と一緒にどうぞ(音量にはご注意ください)

楽曲提供|音楽の卵|ふわりと甘い休息

友達が嫌がらせをずっと受けているらしいので、私の経験から一番早くて効果的な方法をお話しようと思います。

それは、とことん相手に興味をもつこと

意外かもしれないけど、これが一番良かったです。

あと、やっちゃいけないというか、無駄なことも言います。

  1. シカト(スルー)や気にしないようにすること
  2. 正論を言うこと

この2つをすると、余計にエスカレートしたり、相手とわかり合えることが絶対にないので、おすすめしません。
では理由スタートゥ!( ̄- ̄)ゞ

 

シカト(スルー)や、気にしないようにするのはNG

何でか?っていうと、
相手はある種の助けを求めているので、シカトすると気付いてもらおうと躍起になるから。

わかりやすく言うと、泳げない人が池に落ちたら「助けてー!」って叫んだり、手足をバタバタさせますよね?
行動が嫌がらせっていう、間違った方向で表しちゃってるんだけど、それと同じなんです。
だから、シカトすればするほど気付いてもらおうとエスカレートします。

あと、気にしないようにするなんて、ツラいからやめた方がいいです。
だって気になるし。傷つくし。痛いし。

自分の本音と反対のことすると、自分がツラくなるだけだから、おすすめしません。

 

正論を言うのもNG

自分が大切にしていることや正論と、相手の欲求は、大概ほぼ真逆を向いてるので、正論を言うとどんどん相手との心の距離が離れちゃう。
相手と正論が一緒ってこともないし、正論を言えばいいってもんでもない。
頭でわかっても気持ちの整理がつかないんじゃー!ってことがあると思います。

相手にもそれがあって、正論言われたり、誰かが庇う発言や攻撃的な発言があると、余計にムキッとなっちゃうんですよね。
友達は同じコミュニティ内で嫌がらせを受けていたようで、耐えきれなくなり運営の方に報告したところ、誰とはわからないけど嫌がらせをしていた相手に対して攻撃的な発言をする人が多くなってしまったんです。
私もその場にいて、「え、これはヤバいな」と思ったので相手をフォローするように嫌がらせはやめなってことと、友達のことを思うのなら皆で相手に対して攻撃するのはやめようってなことを言いました。

だけど、これはぶっちゃけ二次災害を防ぐためです。
優しいって言ってくれる人がいたけど、私はかなりドライなところもあります。
余計にエスカレートする危険性があったので、まず相手の気持ちを理解するということをしました。

相手が悪く言われるのは自業自得なんだけど、あまり度が過ぎると相手が暴発する恐れがあるので、集団で攻撃するのはよくないです。

 

こっちからぶつかった方が楽でダメージも少なく、また早く解決する

こういう理由もあって、相手をシカトしたり、自分の気持ちを伝えるんじゃなくて、こっちからガツガツぶつかっていくと、相手がウザくなって離れるか、勝手にスッキリして離れていきます。

後者だった場合は、自分の勉強にもなっていいですよ。
結局、離れていくので大丈夫です。

女性って、八つ当たりだろうが相談だろうが、結局自分の中で答えは出てます。

その答えに共感してもらいたい、背中を押して欲しいって思ってるだけ。

ホントは身近な男性(旦那とか彼氏とか)にわかってもらいたい、不安を解消して=愛して欲しいって思ってるんだけど、男性は性質的に女性のような共感能力を持ち合わせてないから、同性に八つ当たりとして不安を解消しちゃってるんです。

あと、本当に感情というか答えがわかってないこともあって、それをうまく伝えられずに八つ当たりって行動に出てしまうのもある。
子供がわけわからなくて泣き始めるのと一緒です。

嫌がらせをしている人が本当はどうなのかわからないけど、わからないからこそ本人に自覚させるのがいいよね。
こちらが教えるのではなくて、聞き出す感じ。
ウザいくらいに「何で?」って聞いて、本人に考えさせて、答えを出させる。本音を自覚させる。

媚売ってる
→何でそう思うの?

コメントのやりとりをたくさんしてるから
→コメントのやりとりをたくさんしたいと思う?

思う(思わない)
→何で思う(思わない)の?

といった感じで、オウム返しで質問しまくる!
大体がかまって欲しいから答えると思うし、こいつヤバい奴だと思えば離れるから。

どっちにしろ、何か問題が起きた時は、自分の視点を変えてぶつかった方が、うんと楽で早く解決できます
ずっとモヤモヤしてても気持ち悪いだろうし、その人と何かしらで関わるときが楽しくないだろうし、向き合った方が楽で早いです。

 

注意
特に記載がない場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。また小説の著作権は作者にあります。
作者以外の方による過度な引用や無断転載は禁止しており、行った場合は著作権法の違反となります。
このサイトはリンクフリー・スマホ携帯対応です。シェアまたはリンクして頂けると嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
ばなやんヒューマンディレクター / 声優小説家
「自分らしく楽しみながら日々を生きる」をテーマに文章を書いてます。笑顔があふれる世界にしたい。そんな想いをもつ人のちょっとしたきっかけになるといいな(灬╹ω╹灬)モキュ #40代シングルマザー #ゲームも大好き