まずはこれを言わせて下さい。
テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知を見れる皆さん!
今日(厳密には火曜日になってる)は「おそ松さん」の放送日ですよ!!
おそ松さん
大人になった「おそ松くん」が見れる「おそ松さん」
今日がそのアニメの放送日なんですけど、その楽しみの前に私のお勧めの回を熱論します。
9話
いつもシュールなギャグ一色のおそ松さん。
だけど、この回の『十四松の恋』は泣ける。マジで深い。
大人になったらわかるネタに変わりはないんだけど、所々で考えさせられるものがこの回には凝縮されています。
「あ、だからこの時おそ松はこう言ったのか」とか
「あ、このシーンはそういうことにつながってるのね」とか
何度も見直すほどに深みが増す、まさにスルメのようなお話です。
15話
これは前回にもご紹介しましたが、『面接』は子供にも大ウケ間違いなしの回。
ウチの子は、毎日お風呂に入る時に必ずここに出てくるギャグを言っています。
「失礼しまーす!」
見ればわかるけど、この回はパロディが多いのですが、ここに「クレヨンしんちゃん」のギャグも出てきます。
「ぶりぶり~」です。
だからお風呂入る時にやるんです!子供が!
※ちなみに、「おそ松さん」に出てくるヒロインのトト子ちゃんの声優さんは、
『妖怪ウォッチ』のコマさんやふみちゃんの声を演じている方です。
クレヨンしんちゃん
せっかく話題にしたから、しんちゃんについても少し。
アニメも毎週見ているけど、映画のしんちゃんて感動モノが多いですよね。多いんです。
中でも昔から「オトナ帝国」とかは有名だけど、私の一押しはなんといっても
[su_row] [su_column size=”1/5″] [/su_column] [su_column size=”4/5″]これは本当に泣ける。ヒロシ最高。
毎回泣いてる。
ガチで泣いてる。
子供公認で泣いてる。
最後のシーンと、みさえがヒロシに抱きつく時のロボとーちゃんがなんとも切ない。
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声優オタクが20年前にやっていた遊び
私が一目惚れした声優さんは辻谷耕史(つじたに こうじ)さんていうんですけど、それはそれはもうすごい熱の入れ具合でした。
当時中学3年生。受験なのに何をしていたんだろう、私は。はっはっは。
辻谷さんは青年漫画「3×3EYES(サザンアイズ)」っていう作品に出てくる主人公・藤井八雲の声をしていたんですね。
当時ゲームでサザンアイズを知り、名前を見て、またも叫び声に惚れ、そこからずーーーっと好きです。
※ちなみにヒロインは林原めぐみさん(エヴァの綾波レイとか、女らんまとかやってた方)で、ゲームの主人公(八雲ではなく、違う男子)の声は石田彰さん(エヴァではカヲルくんと言えば有名かな?)でした。
でまあ、当時辻谷さんが出ていたアニメとかCDとか全てチェックしてたんですね。
そこで『覇王大系リューナイト』っていうアニメにも敵役で出ていて、それのドラマCDで吹き替えが出来る話?トラック?があったんです。確か。
例えば、ヒーローの声の部分が無音になっていて、そこに自分の声を録音して、あたかも一緒にアテレコしてる感を得られるっていう素晴らしいシステム。
今思ったけど、このシステム今でも使えるんじゃない?
…ま、まあ、それはさておき。
で、友達とやったわけですよ。敵役の辻谷さんとの掛け合いのシーンを!私がヒーロー役になり、掛け合いを!!
録音したんですよ!
3回くらい掛け合った後に、技の名前を叫ぶんですよ!!
「メテオザッパーーーーーーーーあーははははっは!!!」
あまりの嬉しさに真剣なシーンで大爆笑。
恐らく、今も録音したテープ残ってます。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”ha-i2.jpg” name=””]テープて・・・(笑)[/speech_bubble]
※ちなみに『リューナイト』に出てくるヒロインは『クレヨンしんちゃん』のしんちゃんの声の方が演じておられました。
おあとがよろしいようで。ちゃんちゃん。