私は、自分の言葉で自分自身を救い出し、人生を楽しめる人が増えればいいなと思っています。
そういう人達が、また誰かを助けて、またその誰かが誰かを助ける。そんな世界になるといいなと思い、その方法をサイトやSNSで公開しています。
その方法を広めたいからと、アクセスを増やそう!収入にしたい!SNSで集客しなきゃ!と躍起になっていたことがありましたが、今では違います。
人気のキーワードを使えば、ある程度はアクセスも集まります。
人気(キーワード)商品の比較やランキングの記事を書けば、収入だってある程度は入ってきます。
でも、私がしたいこととはほど遠く、それをしても私には意味がありません。
今まで購入したアフィリエイトの商材や勉強した塾などでは「とりあえず、やりたいことをやるための資金作りが大事」と収入源を作ることを優先してきました。
それが悪いとは言いません。
でも、私には合いませんでした。
収入源を作ることが苦痛でたまりません。自分が嫌なことをしているのに、収入が上がるわけもなく、他の人の成果を見ては自信を失い、疲れる一方です。
Googleは社会貢献を十分してくれている
例えばですが、私は『スティーブ・ジョブズさん』が大好きです。尊敬しています。会ったことはないけれど、とても惹かれます。
ですので、ジョブズさんの血(意志)が混ざっているGoogleも好きです。
一瞬にして世界中とつないでくれることに感謝しています。
そのGoogleの批判をする人たちのことは、当然ですが好きにはなれません。
じゃあ、あなたがGoogleのような働きをしてみてくださいって言いたくなります。
そういう人達とはお金の価値観も違うので、「とにかく〇〇しろ」と言います。
〇〇をして稼げということです。結果を出せということです。
ブログに英語で『スティーブ・ジョブズ』とキーワード設定してジョブズさんのいいところを記事にすれば、海外からもアクセスが伸びます。
ジョブスさんを好きな人たちが集まります。
けれど、私は「今、苦しいなと思っていて、自分の言葉で自分自身を救う方法を知らない人」にその方法を伝えたいので、ジョブズさんを好きな人が集まってもあまり意味がないのです。
ジョブズさんを好きな方達は、自信を持っている方だと思うので、私の助けは必要ないと思っているからです。
ブログが読まれる『テクニック』
というか、人に合わせた書き方のテクニックというものがあります。
「句読点」や「改行」は呼吸です。
若くエネルギッシュなパワーをもつ男性なら、文字がぎっしり詰まった『情報』であるならば価値があると判断されます。スピードがあるように見えますし、文字がたくさん詰まっている=エネルギーの塊と見えます。
『比較』『検証』『結果』があると、優秀だと認められます。
逆に改行を多くすると、中身がスカスカだと思うでしょう。女性の書く『無料ブログ』のような書き方を毛嫌いします。
カウンセラーの方や心に寄り添う方達なら、全く書き方は異なります。
特に心が疲れている方は、文字がギッシリ詰まっていると画面が黒っぽく見えて、読みたくなくなります。
さらに苦痛を感じたくないからです。
なので、改行を多くし、ゆっくりとした呼吸で話すような書き方になります。
文字の色も明るい色を使ったりと、カラフルにして希望を持ってもらえるような装飾をします。
こういうテクニックを数多くのブログを拝見して見つけましたが、私は敢えて使いません。
- 一つは、テクニックを磨くだけではやりたいことへの意味があまりないから(自分のためにすることになってしまうから)
- 一つは、私がエンターテイナーだから
です。
言葉で、泣いたり笑ったり驚いたりと、感動してもらいたい
その手段で一番効率がいいのが「小説」です。
小説は、見出しが関係ありません。
文字の装飾もいりません。
改行もものすごくつけたり、ということもできません。(ですがweb小説なのである程度自由が利きます)
言葉の真っ向勝負です。
私はそれが面白いので、知っているけど使わないんです。
(ブログ記事では男性向けにビジネスマインドを書いていますが、やはりメインは小説です)
「知らないからできない」と「知っているけどやらない」は全くの別物です。
私はやりたいことは
『自分の言葉で自分自身を救い出し、人生を楽しめる人を増やしたい』
です。
今、自分ができることをする。
あなたがやりたいことは何ですか?