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頂いたメッセージにツールの機能について説明があったので引用させてもらうと。
- 「執筆テーマの設定」
- 「プロットの作成」
- 「登場人物の設定」
- 「原稿の執筆」
と、出来るようです。
プロットというのは作り方人それぞれですが、大抵ここで手が止まってしまう作家さんは多いと思います。
私は体育会系なところもあるので、とにかく書き出します。
今回は既存作品の公開なので、ちらりと覗いてみる程度にしますね。
何はともあれ、使ってみないことにはその良し悪しはわかりません。
では、「Nola」ちゃんをそっと起こしてみましょう。
正直に言おう。初対面は結構ビビった
現在は改正されています。
ツールを起動すると、ログイン(会員登録)画面とまずお会いします。
私はTwitterでログイン(連携で登録)しました。一度連携すると、次回から自動的に「作品のタイトルをつける画面」へと移行します。
無駄なものは一切ない、シンプルな作りです。私は女子ですが、かわいさはあまり求めず、シンプルでわかりやすく便利なものが好きです。アンティーク系も歴史を感じて好きですが、私の好みの話にすり替わる前に戻りましょう。
画面はこんな感じです。シンプル最高。
パソコン画面

スマホ画面

正直に言うと、これしかなかったので戸惑いました。
「ユーザー情報を登録する」や「使い方の説明」を探しましたが、見当たらない・・・。
とりあえず、右上にある『人物マーク』をクリック。
すると、著者名を登録する「マイページ」に行きました。
■マイページ

- 著者名
- 小説投稿サイト「小説家になろう」(以下「なろう」と表示)へのメール送信投稿
私は、「なろう」でも何作か公開しているので、こちらも連携してみました。
そして、ここで注目してもらいたいのがこちら!
画像下部にありました!!「メニューバー」が!!(画像で赤い四角で囲った部分です)
そちらに「Nolaの使い方」があるので、そちらをクリック。
■Nolaの使い方

すると、6つの説明がありました。
- 基本機能
- テーマ
- プロット
- エディタ機能
- 登場人物/世界観
- その他
これらの詳細については、実際に使いながらご紹介したいと思います。
欲を言えば、『マイページ』だけでなく全てのページにメニューバー(使い方だけでも)あるといいなと思いました。
では、次に既存作品をテスト投稿してみます。
短編小説をまとめた一冊『短篇集』を作ってみた
作品のタイトルを仮にでも作ると編集画面に行きます。

ちゃんとメニューバーがありました!
こちらの一番左上にある表紙マークの隣に「編集する」ボタンがあったのでクリックしました。
すると・・・

「タイトル」と「あらすじ」「表紙画像」の確認ができます。
こちらを変更したい場合は、赤い四角で囲ってある「編集する」を押しましょう。
編集画面に移ります。

ここで色々と変更しましょう。
短編小説を一つ一つ公開するのと、一冊にまとめるのとどちらがいいのか?を知るためにも両方のパターンを作ることにしました。
短編でも、章に区切ってあるストーリーは単体で。
一章で終わるものなら『短篇集』にまとめます。
表紙を作るのが少しめんどくさかったので、左下にある『プリセット画像』を見てみました。

ものすごい数のイラストが登場してきました。
しかもクオリティ高い!
素直に「すげー」と思いました。挿し絵にも使えるとしたら、かなり嬉しいですよね。
今回は表紙とタイトルなどを変更して終わりました。
次は、こちらに中身を投稿してみたいと思います。

>>>次回は中身(物語)を埋めてみます