楽曲提供|音楽の卵|スピカベリー
最近、自己投資の1つとして自分の興味がもてたジャンルの本を読み漁ってました。
読書は私にとってストレス解消にもなります。
ストレス解消もできて、自身の成長にもつながって、何だか幸せだなぁと思います。
右手親指の第一関節に読書マメができてしまうくらいのめり込んだおかげで、やりたいことをもう一つ見つけました☺️
やっぱり私は色と心の関係性であったり、その色がもたらす効果などを知り、愛=真心をもって言葉に活かし、人を癒していきたいなと思いました。
私が小説を書くとき、色を結構意識しています。
例えば、
『電車に向かって人が飛び込んだ』
ということを色を使って
『黒い塊が揺れた。長く、緩やかなカーブ。その終わりにある踏切だった』
と表現します。
これは、『黒』という色が「不安」「恐怖」「絶望」を感じさせるので、読者様にこれから起こることにハラハラしてもらう目的で書きました。
あとは
『白い闇』
という反対の印象のある色と言葉を組み合わせたりします。
ただの闇だと、恐怖や絶望しかありませんが、ここに『白』をもってくることで、困難なことでも打破できそうだという希望を抱くことができるので、主人公がでっかい壁にぶつかった時などに使ったりします。
この表現は、一番のファンの方が褒めてくれたところでもあり、これからもそういう色を使った表現の仕方をしたいなと思っています。
自分の好きなことを組み合わせたり、楽しんでとことんやる。
それが、人が感動してくれることにもつながると、私は信じています。