- Short Short STORY:一章だけで構成されている、または800~4000文字の超短編小説
- 短篇集:いくつかの章で構成されている、または4000~32000文字の短編小説
- 長編小説「Love Case」:「生と死」「愛」をテーマにした連載恋愛ファンタジー小説(32000文字以上の小説を長編といいます)
(新着順です)
目次
Short Short STORY
短篇集
「楽しくもなく、つまらなくもなく生きて意味あんの?」
その一言が僕を変えた。
僕の初めては113秒。
平凡な日常を淡々と過ごしていく中、男と出会った。
その日から僕の日常は少しだけ変化した。
そして、事件は起きた。
僕は気付いてしまったんだ。
平凡な日常は、自分がそう見ていただけなのだと。
<ジャンル>
現代ファンタジー / 人間ドラマ / 葛藤 / 生きる意味 / 感動
側にいてよ。
幸せにしてよ。
また菜々子って呼んでよ。
君がいたから
失って初めて気付く、その存在の大切さと秘めた想い。人を愛するというのは、どういうこと?
ああ、私は真己にこんなにも愛されていたんだ……
<ジャンル>
恋愛 / 切ない / 感動 / 涙 / 別れ
私はただ、
思い出が欲しかっただけなの
女という性(さが)、紅の血
彼女のいる人を好きになった野中泉。
泉の起こす行動に主人公の聡子は血が騒ぐのを感じた。
女性は何故『思い出』を作りたがるの?
<ジャンル>
恋愛 / 学園 / ややシリアス / 三角関係
Love Case

あらすじ
人の負の感情にとりつき、その感情を増殖させる『魄』
実体はなく、精神を破壊するその存在は魔と呼ぶにふさわしかった。
魄にとりつかれた者は、感情を表す言葉を食われていき次第にその身を滅ぼしていった。
対して、その魔を浄化させる力を『朧』と呼び、石を媒体として朧を操る人を『言守』と呼んだ。
言守によって救われる人々。
しかし、人あらざるものの力──朧を使うことの代償は、同じく感情であった。
言守と魄。
相対する二つの力が、今ぶつかる──
※一部に暴力的・残虐的なシーンや性的な描写が含まれています
第1話 謎の招待状
01.上等だ。のっかってやるよ。|晟
02.「これでおじさまを食べちゃうよ?」|智孝
03.不安なのかもね|有羽
04.それは呪文のように感覚を麻痺させる|晟
05.飛行機ごっこ|智孝
06.泣いてる場合じゃない。何とかしなきゃ。|有羽
第2話 魄と朧と鬼と人形(リーズ)
07.嘘だろ?|晟
08.これは俺達内部の人間がやったことに違いない|智孝
09.ナンパじゃないよ|聖
10.寿命が短くなるって、マジ?|晟
11.賭け|智孝
12.ですよね? 先生|聖
第3話 鬼が消えた日
13.勝利の女神は必要でしょ|有羽
14.なんというか、出来過ぎてるね|智孝
15.「ねえ、俺たちハメられたんじゃない?」|牙白(ガラ)
16.この人は一体何を言ってるの?|有羽
17.「流天か?」|智孝
18.自らの意志でそうなるのと、強制的にそうなるのとでは全然違うんだ|牙白(ガラ)
Len*Ren
お友達の作家さん(桜左近先生)が、現代の学生という設定でストーリーを書いてくれました!
私も橘右近として書いています。
どうぞ、お楽しみください^^
■・・・15歳以上推奨作品
■・・・全年齢対象作品(新作順)
桜左近作
橘右近作